第6章 歳の差*東方仗助
「私のガンズ…深い傷は治せなくて…小さくて深い傷だったからアザっぽくなってるの…」
「まじっすか…俺、めっちゃサイテーなことしてるじゃないっすか。」
あーマジで穴があったら入りたいってこのこと言うのか〜…
本気で今消えテェ…
しかも嫉妬な上に憶測で手ぇだして…
まじでダセエ〜…
あぁと手で顔を覆い項垂れる俺の前ってか下で彼女は泣き止んでいた。
「仗助くん」と呼ぶと俺のてを包んで状態を起こした。
そういうとさんは手で覆っていた俺の手を解き、耳をカプッと噛んだ
「…?!?!ちょさん?!」
そういうと彼女は俺の首筋に赤くアザをつくり、胸にも這わせ、チュッとアザをつくった。
「はっ…ちょ!なにしてるんすか!」
「何って…仕返しだけど…イヤ?」
いやいやいやいや、え、積極的すぎません?!?!
イタリア人ってこんなに積極的なンスか?!
「私、仗助くんのことは仗助くんとしか見てないし…ジョースターだからって近づいてない…よ」
長い黒髪でどんな顔してるかわかんねえっすけど、彼女の手は少し震えているのはわかった
「わ、わたし年上だし自分から行ったら犯罪だし!だから…すごく抑えてた…し…私がだめだよって言う立場じゃないとダメだし…」
ってことはそれって。
俺のことが好きって事になるんすか…?
「え、ちょ、さん服着てください!!ちょっと俺冷静になりました…!ちょマジでお願いします!」
「い、いやだ…」
「えぇ…!!俺着せますから!着て話し合いましょ?ね?ね?」
「い、いや」
「えぇこんな時にスタンド出さないでくださいよ!!!じゃ、じゃあこれで」
チュッとすると彼女の手が頭にまわる。
まてまてまて俺が攻められてるじゃあねえか…!
いやらしいく音をたてながら角度を変えて深く甘いキスを落とすさん。
髪の毛?そんなもん気にしてられっか。