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キラキラ

第8章 最悪の出会い



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「はじめましてぇ!みくです!
八木とは高校からの親友でなんです!」
翔「初めまして。櫻井翔です。みくちゃん、よろしくね」

こうして翔君もお店に到着し食事が始まった。

「翔君の大ファンなんです!
まさか私の推しと親友が付き合うなんて夢みたい!
八木って昔から、図太いと言うか図々しいというかあ、、あ、褒めてるよ?」
『あ、うん、、』

みくは私の好きな男性の前ではいつもこうだ。
私を落とす言い方というか、、。
でも悪意があるわけじゃないって信じてるから受け入れてきた。
でも翔君の前でこんなこと言われたくないな、、。

翔「あはは。図太いか、、八木のそういう強うところ?
俺は好きだよ」
「、、ふーん。
あ、そうだあ八木とはもうエッチしたんですかあ?」
『ちょ!みく!何てこと聞くの!!』
「え?ダメだった、、?
ごめん、、そんな怒んないでよお、、翔君みく怖い、、」

やめてよ、、私が悪いの、、?
翔君の前でそんな顔しないでよ、、。

翔「みくちゃん、、」

翔君、、そうやってみくのほうへ行っちゃうの、、?

翔「八木とはもうエッチしたよ。
すごく可愛くて、愛おしい気持ちになった。
ありがとう、八木」
「えっ、、」『え、、』

みくが豆鉄砲を食らった鳩みたいな顔をした。




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