第8章 最悪の出会い
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家に帰ると翔君から連絡があった。
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今から行ってもいい?
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私はもちろんと返事をして翔君を待った。
ピーンポーン
『はい!』
翔「ごめんね、遅くなって」
『ううん、来てくれるだけでうれしいから//』
翔「だああ、ほんっとにもう!可愛い//」
みくに話したことを言うと
翔「、、大丈夫だった?」
『うん!おめでとうって言ってくれた。
今度紹介してだって笑』
翔「八木の親友なら挨拶しないとね笑」
翔君を見ると目が合い、ゆっくりと顔が近づいてくる。
、、、目と閉じると唇が重なる。
軽く触れるだけのキス。
『、、。』
最近これだと物足りない、、。
私が変なのかな、、。
翔「どうしたの、、?
なんか、、物足りないって顔してる。」
そう言って翔君が少し意地悪そうに微笑む。
『/////そん、なことな、、んっ』
翔君が再び唇を重ねてくる。
何度も何度も唇が重なる。
呼吸ができずに口を少し開けるとスルリと翔君の舌が入ってくる。
『、、んっ、ちょっ、、しょ、くん、、』
こんなキスは初めてで戸惑う。
翔君が唇を離す。
翔「八木初めて、、だよね、、?」
『うん、、だから少し怖くて、、』
翔「大丈夫だよ。俺に身を任せて?
まだ我慢しようと思ったけど早く俺のすべてを知ってほしいし、すべてを知りたいんだ、、。」
『私も翔君のこともっと知りたい、、』
ちゅっとリップ音が部屋に響く。
キスがだんだん激しくなる。
翔君の舌が私の口の中で激しく動く。
『、、んっ、、はぁ、、』
吐息が漏れる。
身体に力が入らなくなる。
ふわふわした感覚になって、翔君をもっとって求めて
翔君の首に手を回す。
翔「、、八木、、」
そう言って翔君の手が私の膨らみへ触れる。
『あっ、、』
服の上から優しく触れる。
身体の力が抜けると翔君の手が服の中に入ってきた。
『、、んっ、は、恥ずかしい、、』
翔「可愛いよ、、脱がしてもいい?」
『うん、、』
トップスを脱いで下着姿になる。