第6章 気持ち
-翔side-
に「いやーなかなかすごいメンバーですね」
三人で個室の居酒屋に来た。
に「じゃあ撮影一日目お疲れさまー」
「『お疲れ様でーす!』」
乾杯してお酒を飲んでいい感じに酔ってきた。
そこで突然にのが爆弾を落としてきた。
に「八木はさ、彼氏いないの?」
お、おい!
そんな急に!!
『えっ!、、今はいないですよ、、。』
良かった。いないんだ。
に「えーこんなに可愛いのに?」
『、、また!からかわないでください!』
に「からかってないよ。本心。
今はってことは過去にはいたの?」
『///
はい、それはもちろん。
あまり思い出したくないですけど、、笑」
そして二人の世界がおれの目の前で繰り広げられる。
、、思い出したくない過去って、、??
翔「あのー二人の世界やめてくれる?」
気になって聞いてみた。
翔「、、どうして過去の恋を思い出したくないの??
あ、ごめん。これ聞いても大丈夫だった?」
すると八木ちゃんは話し始めた。
結構衝撃だった。
というか、八木ちゃんの親友結構やばいやつ??
話しながらいつの間にか八木ちゃんの瞳には涙が。
翔「泣かないで、、」