第2章 あの時の
-1F受付-
受付に行くと櫻井様が一人で立っていた。
か、かっこいい、、。
オーラが違う、、。
『、、櫻井様!○○プロジェクト担当のまひろです。
本日はご足労いただきありがとうございます。』
翔「あ、櫻井です。遅れてすみませ、、
すみません。と言いかけた櫻井様が私の顔を見て目を丸くした。
『、、、??』
翔「すごい偶然。」
『、、はい??』
翔「ホットレモンの。」
『ホットレ、、あ!!!!コンビニのマスクの!?』
翔「ちょっと声大きいって笑」
『あ、、すみません。」
翔「あの時はありがとう。
風邪じゃなくて変装だったけどね。」
『そうだったんですね、、。風邪じゃないならよかったです。』
翔「ライブも見てくれてたんだね。前の方の席にいたから見つけちゃった。」
『あ、はい。友人が嵐様の大ファンで。』
翔「、、君は?」
『わ、私ですか、、?
嵐様は、、知ってますよ!国民的アイドルなので。』
翔「はは!正直だね。ファンではないんだね。」
『すみません、、。
あ、こちら会議室になります。どうぞ。』
翔「ありがとう。
お待たせしてすみません。櫻井です。」
流星「では、そろいましたので始めましょう」
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