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キラキラ

第2章 あの時の


.
二日後。

今日はついにクライアント様と顔合わせ。
緊張する~。
でも相手は嵐と言っても同じ人間。お客様。
そう思えば大丈夫。

流星「まひろもう受付に来られるそうだからお出迎え頼む。」
『はあい。』

-1F受付-

受付が少しざわついている。
たぶん嵐が来ているのだろう。

『あ、あの、、。嵐の皆様でしょうか、、。』
潤「あ、はい。本日○○プロジェクトの打ち合わせで。」
『あ!本日はご足労いただきありがとうございます。
担当のまひろです!!よろしくお願いいたします。
会議室へご案内いたします。こちらへ。』
潤「あと一人。櫻井が前の収録が押してて遅れてきます。」 

『かしこまりました。』

す、すごい。
迫力が、、。

『横浜。お連れしました。』
流星「本日はご足労いただき誠にありがとうございます。
こちらにおかけください。
あれ、、5名様ときいt『あ、横浜。櫻井様は遅れてくるみたい。』
流星「ああ。なるほど。わかった。
では、お揃いになられてから始めましょうか。」
に「すみませんね、うちの櫻井が。」
流星「いえいえ。大変人気ですもんね。」
に「ありがたいことに。」
『私このあいだライブ見ました!』
流星「おい、まひろ」
『あ、すみません。』
ま「え!そうなの~!ありがとう!俺らのライブどうだった??」
『あ、あの~、、』

や、やばい!!ノリでライブ見たとか言ったけど、好きなバンドの余韻でほぼ記憶にない、、!!

『か、かっこよかったです!!』

ま「あひゃひゃ!それはあたりまえよ~!もっとないのお~??」
『え、!?え~っと、、』
に「相葉さん、困らせてます。すみませんね、うちのおバカが。」
『あ、いえ、、こちらこそすみません。ありきたりなことしか言えず、、』

流星「まひろ櫻井様が受付に来られたそうだ。」
『あ!わ、私行きます!!』
流星「おう。頼んだ。」

に「おもしろいですねえ。まひろちゃん。」
ま「え、にのなんか言った?」
に「いや?」

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