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過去⏩️今 ~記憶の物語~[呪術廻戦]

第4章  新天地


宿儺との稽古により、あすか の呪術の幅が増えた。
宿儺に傷を付ける事は出来ないが、体術のスピードも上がり、宿儺との手合わせも長く取り組めるようになってきた。

その日も、宿儺と手合わせをしていると玄関の方から声がした。
宿儺が対応し、戻ってくると「依頼が入った」と告げられた。

宿「あすか もついて来い。
今の呪術を試してみる良い機会だ」

『邪魔にならない?』

実力を確かめたい、と思う一方、宿儺に来た依頼であるため、宿儺の邪魔にはなりたくなかった あすか は宿儺に問うと、「問題ない」とだけ言われた。

宿「まずは呪いを確認してから、俺が補助に入るか、あすか に補助を頼むか決める」

『わかった』

こうして宿儺と あすか は依頼主の元へ向かった。
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