第12章 ウタとの出会い
するとの背中から何かがとび出た
「何?!」
するとそのまま通りかかった人に刺してしまった
「ぐわぁ?!」
人は倒れ動かなくなった
「あ‥殺しちゃった‥‥」
はよだれが止まらない
「食べなきゃ‥」
はそのまま食べ始めた
すると誰かがの肩を叩いた
「?!」
は恐る恐る振り返った
そこにはサングラスをかけた男の人が立っていた
「あんた‥新人?」
「え?」
「赫の使い方なってない‥」
「赫‥?」
は首を傾げた
「とりあえずひと目がつかないところに来なさい」
「あ‥あのあなたは?」
「僕の名前はウタ」