• テキストサイズ

東京喰種〜喰種の彼女〜

第11章 主人公の過去


「じゃあ今から赫つけるからあんた達は向こうに行ってて」 

「習さん‥」

月山は微笑みの頭をなでた

「じゃあよろしく頼むよ」

ウタは頷いた

「じゃあ服脱いで」

「はい」

は服を脱いだ

「麻酔するよ。ちょっと痛いけど我慢してね」

「習‥さん」

ウタはの背中に麻酔をうった

「い‥」

「大丈夫?ゆっくり深呼吸して」

「はい」

「じゃあ‥赫つけるよ」

「はいお願いします。習さん‥‥」

「麻酔は効いてるけど‥もし痛かったら言ってね」

は頷いた

(何度も彼の名前呼んでる‥‥)

ウタは赫をに取り付けていった

「大丈夫?」

「はい大丈夫です」

「もう少しだからね」
/ 99ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp