第7章 聞きたいこと
「ん‥‥」
は目を覚した
「ここは‥‥」
「家だよ」
月山は横に座った
「大丈夫かい?帰りが遅いから探しに行ったんだ。そしたら君は道端で倒れていたんだ」
は慌ててポケットに手をいれた
「どうかしたかな?スマホならここにあるよ?」
「う‥うん」
は慌てて冷蔵庫に向かった
そして冷蔵庫をあけた
(あ‥お肉あった‥良かった‥‥)
はホッとした
「アイスでも食べたいのかい?」
「わぁ?!習さんいっいつの間に‥」
背後に月山が立っていたためは驚いた
(お肉みられてないよね‥?)
「何かない物でもあったかい?もしあるなら探してこようか?」