第7章 聞きたいこと
次の日の夜はまた女性を殺害した
(バレたら‥捕まる‥決して捕まるな‥このくらいあればしばらく持つかな‥よし!)
は月山の縄張りに向かった
「よし‥ここに置いとこう」
そして帰ろうとすると嫌な予感がした
(な‥何‥何かいる‥‥)
「人‥間」
(あれは‥喰種?!嘘‥どうしよう‥‥)
は逃げようとしたが足がすくんで動けない
「美味そうな人間だな‥いただきまーす!!」
喰種はに襲いかかってきた
「きゃぁぁぁ!!」
すると誰かが現れあっという間に喰種が倒れた
(誰かきた‥‥?)
は気を失ってしまった
(まったくさんは‥)
月山はを抱きかかえると家に帰った