• テキストサイズ

東京喰種〜喰種の彼女〜

第7章 聞きたいこと


次の日の夜はまた女性を殺害した

(バレたら‥捕まる‥決して捕まるな‥このくらいあればしばらく持つかな‥よし!)

は月山の縄張りに向かった

「よし‥ここに置いとこう」

そして帰ろうとすると嫌な予感がした

(な‥何‥何かいる‥‥)

「人‥間」

(あれは‥喰種?!嘘‥どうしよう‥‥)

は逃げようとしたが足がすくんで動けない

「美味そうな人間だな‥いただきまーす!!」

喰種はに襲いかかってきた

「きゃぁぁぁ!!」

すると誰かが現れあっという間に喰種が倒れた

(誰かきた‥‥?)

は気を失ってしまった

(まったくさんは‥)

月山はを抱きかかえると家に帰った


/ 99ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp