第7章 聞きたいこと
「しゅ‥習さん?!どっどうしたの?!」
「本当にハンバーグ美味しかったよ」
「そんなに美味しかった?」
「あぁ‥」
「よかった///」
は頬を赤らめた
「君の事は何があっても必ず守ってみせるから心配しないで‥この先も美味しい料理頼むよ?」
「う‥うん。習さんのために美味しい料理作る」
「ありがとう」
月山は微笑んだ
(習さんのために‥これからも頑張らないと‥お肉がなくなる前にまた‥)
(この先も‥気づかないふりをしないと‥僕はさんの事が好きだからね‥これから先も‥一緒にいたいんだ)
月山はテレビをつけた
「まだ行方不明なんだねあの女性」
「そ‥そうだね」
(動揺なんてしなくていいのに‥証拠なら僕がいくらでも消してあげるよ)