• テキストサイズ

東京喰種〜喰種の彼女〜

第6章 ニュース


「習さんなかなか帰ってこないから来ちゃった」

は笑顔でそう言った

月山はふと時計をみた

喫茶店に来てから30分以上がたっていた

「すまない‥話をしていたら盛り上がってしまってね」

月山は立ち上がった

「そろそろ帰ろうと思ってたところだから‥」

「そうなの?」

月山は頷いた

するとニュースが流れた

『昨夜未明女性と連絡がとれないという通報がありその女性の行方がわかっていません』

はチラッと月山をみた

月山は何も言わずの手を握り歩き出した

「コーヒー美味しかったよ。また来るよ。お邪魔したね」

月山はそういうとと喫茶店を後にした
/ 99ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp