第6章 ニュース
「いつバレたんだろうね‥」
「でもあんたは彼女に喰種かどうか確認とかされたの?」
「されてない‥きっと彼女の事だ僕が喰種というまで何もしらないふりをしてくれると思うから僕もそうしようと思う」
「彼女が逮捕されないように気をつけなさい」
「そうするよ。彼女がこれから先も人を殺したら僕が死体を始末する」
すると喫茶店のドアがあいた
「あの‥‥習さんいます‥‥か?」
入ってきたのはだった
「まだ開店前なんですけど」
トーカは舌打ちをした
「いいよトーカちゃんもうすぐ時間になるからもう開けようか。金木くん店を開けよう」
「はい!」
金木はOPENの札に変えに行った