第5章 ごめんなさい
「‥‥!!」
月山は驚いた
「おい‥しい‥」
「本当?!よかった‥‥」
はホッとした
(これは間違いない‥人の肉だ‥‥)
月山は昨日の出来事を思い出した
(縄張りにあった死体はさんがやったのか‥様子もおかしかった‥‥だが‥僕のためにやったことなんだろう‥‥)
「ハンバーグも頑張るね!習さん」
「楽しみにしているよ。ちょっと喫茶店に行って来てもいいかな?」
「朝から?」
「あぁ‥ちょっと喫茶店のコーヒー飲みたくなってね」
「‥わかった。行ってらっしゃい」
「うん。行ってくるよ」
月山は喫茶店に向かった
(まさか‥さんが人を殺すなんて‥‥驚いたな)