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裏夢・短編 詰め合わせ【東リベ etc.】R18

第14章 東京卍リベンジャーズ・九井一




ガウンを脱がせながら舌先を差し込めば
応えるように絡ませてくる

水音と吐息だけが静かな部屋に響いて
興奮を煽っていく


キスは首筋を通って胸元へ降り
固くなった先端の上で止まった

細い舌の先でチロチロと弾くように刺激すると
吐息は甘い鳴き声に変わって
レイナの腰が揺れ始めた



九井は彼女の手を取り
泉の方へ導く


「……自分で……指…入れてみろ…」

『……ぇ…』


言われるまま
レイナが自身のナカに指先を沈めると
続いて九井の指が入ってきた


「……さっき洗ってやったばっかなのに…もうこんなにグチョグチョじゃねぇかよ…』


手の甲から握りしめるようにして
ゆっくりとかき混ぜる


『…っ……ぁ……ぁん…………だっ…て………また…欲しくなっちゃったの…』

「……へぇ……何が…?」

『………は……一の………お◯ん◯ん……』


九井はニヤリと笑って
レイナの太ももに自身を押し付けた


「…コレか?」

『………ん………ソレが欲しい…』

「……じゃぁ…」


泉から指を抜き
今度は蕾に触れさせる


『…ひぅ…っ…』

「……今ヤるから……ここ…触ってろ…」

『…はぁ…っ………ん…』


レイナは言われるまま自分の敏感な蕾を指で弄った
誘うように持ち上げられた腰がピクピクと震えている


『…ぁああっ………も……ダメぇ………早く…頂戴…』


九井は膝立ちになって泉の入り口に自身をあてがい
最奥まで一気に沈めた


『…ああああっ…』


背中を反らして高い声を上げたレイナのナカが
うねるように痙攣している


「……挿れただけでイッたのかよ…」

『……ハァ……ハァ……ハァ……ハァ……』






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