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裏夢・短編 詰め合わせ【東リベ etc.】R18

第13章 東京卍リベンジャーズ・場地圭介 ②(続編)





彼女の身体に腕を回して抱き上げ
ベッドの上に横たえる

リモコンで電気を消すと
やっと
しがみついていた腕の力が緩んだ


触れ合っていた頬に口付け
横に滑らせるようにして唇を探りあてる

繰り返しそっと押しあてていると
彼女の唇が誘うように開かれていく


『………ん……………ハァ…………ハァ…………ん…ぅ……』


ピチャピチャという水音と
吐息混じりの声が部屋に響いて

たまらなくなった俺は
擦り合わせていた舌先を彼女の舌に絡めた


片手を首の後ろに添え
深く、ゆっくりと絡める

受け止めきれなかった唾液が
唇の端から溢れていく



もう片方の手でシャツのボタンを外し
開かれた胸元から手を滑り込ませ、包むように膨らみに触れた時
レイナの身体が少しこわばった

円を描くように動かしながら
柔らかさを堪能する


『……っ…ん………ハァ……ハァ……』


けれど、すぐに布越しでは満足できなくなって
背中に腕を回し、ホックを外す
ブラの下から手を入れると
彼女の感触が直に伝わってきた

しっとりと滑らかな肌
柔らかさの中心に、小さく立ち上がった主張があった
指の先で転がしてみると
肩がピクリと震え小さな声が漏れた


『……んんっ…』

「……」


反応を見ながら徐々に固くなっていく先端を弄る

2本の指で軽く摘むと
堪えているような声が甘い鳴き声に変わった


『…ゃ…ぁん…』


銀糸を引きながら唇を離し
首筋に顔を埋める

彼女の香りを深く吸い込んだ後
鎖骨から胸元へとキスを移していく


胸の先端を軽く啄み、舌先で転がすと
レイナはアゴを上げてピクピクと身体を震わせた


『……ぁ……ん…っ……』


舌を擦り付けるように動かし
唾液で光った先端に吸い付く
もう一方の胸も同じように刺激すると
彼女の腰が揺れてきた








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