第12章 東京卍リベンジャーズ・場地圭介 ②
『……ぁあ…っ…』
「…これ……か…?」
『……ぁ…ん…………ダ…メ…』
「…フッ……どっちだよ…」
『………分…かんない………気持…ち…い………けど………ハァ……ハァ………なんか……ダメ…』
敏感な突起への刺激を続けながら
指を2本に増やすと
ナカの締め付けは更に強まった
『……はぅ……っ…』
「………痛ぇ?」
『………ハァ……ハァ………ううん……大丈夫…』
言葉とは反対の苦しげな表情を見て
俺は少し怖気づいた
「…………レイナ…………ちょっとだけ……ゴメンな…」
彼女の脚の間に膝をついて
身体を起こす
脚の付け根に顔を寄せ
太ももの内側に吸い付くように口付けた
『……ひぅ…っ…』
逃れようともがく身体を押さえて
敏感な突起にも啄むようなキスを落としていく
舌先で掠めるように舐めると
レイナは大きく腰を跳ねさせた
『……やぁ…あっ……………圭…介………そ…んな事………ぃゃあ…』
抗議の声を無視して
何度も舐め上げる
同時に
泉に沈めた指を出し入れするように動かすと
レイナのナカが強く締まるのが分かった
『……ぁあっ……ゃ……っ……圭介………だ…めだよぉ…っ…』
レイナの太ももに力が入って
腰が高く持ち上がる
指の動きを早めると
締め上げるようにキュンキュンと痙攣を始めた
『…はぁあっ………ゃ…あ……………も………や…めて…………変…に……なっちゃ…………っ…ん…………んんーーっ…』
レイナはアゴを上げ
大きく背中を反らしたまま身体を震わせた