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裏夢・短編 詰め合わせ【東リベ etc.】R18

第12章 東京卍リベンジャーズ・場地圭介 ②




「……っ…レイナ…?」

『………圭…介………もっ…と…』

「……いいのか………このまま続けたら…止まってやれねぇかも知んねーぞ…」

『………ウン………いいよ…………もっと…ギュッてして?……いっぱいキスして…』


立っていられなくなったのか
レイナが寄りかかるように体重を預けてくる

その身体に腕を回して帯を解き
床の上に横たえた





はだけた浴衣の隙間からのぞく胸の谷間に顔を埋め
スラリと伸びている脚をなで上げると
レイナの口元から吐息が漏れた


浴衣と肌の間に
手のひらを滑らせていく

初めて直に触れた彼女の身体は
想像していたよりもずっと柔らかくて
驚くほどなめらかだった


脇腹を通り
背中に回ってホックを外す

浴衣の胸元を開いてブラをたくし上げ
先端を口に含むと
それだけでレイナの身体がピクリと震えた


敏感な反応をもっと確かめたくて
舌を押しあてる

軽く吸い付き
チュッと音を立てて離れると
鼻にかかったような声でレイナが小さく鳴いた


『……ァン…』

「……」




俺は身体を起こし
彼女の腕を浴衣から抜いてブラを取り去った

汗ばんだTシャツを脱ぎ捨てて見下ろすと
身体の前を腕で隠すようにしているレイナと目が合う


その上目遣いが
煽っているように見えて
彼女を見下ろしたまま細い両手首を掴んだ




弱い抵抗を感じながら
ゆっくりと左右に開いていく

畳に押さえつけるようにして
胸の下に組み敷いたレイナを見つめた


『……圭…介…』


不安げな表情で
俺の瞳を覗き込む


「……ん…?」

『………そ…んなに……見ないで…』

「……何で…」

『………だって………恥…ずかしいよ…』

「……ぁ…」





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