• テキストサイズ

裏夢・短編 詰め合わせ【東リベ etc.】R18

第11章 東京卍リベンジャーズ・三ツ谷隆(続編)




仕事を終えると
いつも帰宅は深夜になった

玄関に小さなパンプスが揃えられているのを見る度
未だに口元がほころんでしまう


オレはシャワーを浴び
小さな灯りのついた寝室へ向かった

モゾモゾとベッドに潜り込むと
薄く目を覚ました彼女の声が聞こえてくる


『………ん………おかえりなさい…』

「…ただいま…」

『……いま…何時…?』

「…am 2:30…」

『……そんな時間なんだ……』

「……………今朝、寝不足とか言ってたけど…少しは寝られたのか?」

『…んー……短い時間だけど…すごく深く眠れた…』

「……そっか…」


目を閉じたまま話をしているレイナの顔を見つめて
ゴクリと唾を飲み込む


「………オマエ……明日、休みなんだっけ?」

『…そうだよ〜………フフ……やーっとお休み…』

「……だったら……いいよ…な…?」


オレは肘をついて身体を起こすと
彼女の顎に指を掛けて上を向かせた


『……ん…?』


唇の柔らかさを確かめるように軽く押しつける
小さな水音を立てて離れると
まだ半分微睡みの中にいる彼女が目を開けた


『……ん………たか…し…?』


返事の代わりに舌を差し入れ
水音を立てながら口腔を犯す


レイナは
少し驚いたように身体を捩らせた


『……ん…………ちょ……待っ…』

「…無理。……もー何日お預け食らわされてると思ってんの…」


これ以上余計な事を言えないように唇を塞ぎ
深く舌を絡める


『……っ…ん…………ふぁ……』


パジャマの上から胸元を弄ると
すぐに先端が主張を始めた








/ 655ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp