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柘榴の実【R18】

第2章 監禁生活



「うっ、…」
濡れていない女性器に当然すんなり入る訳もなく、強引に挿れこまれる。
「んーなかなか入らないなー」
ズプ…ズプ…ズプ…
「うあッ……ぁ……あ…ぁッ…ぃ」
痛い。痛い。ゆっくり、ゆっくり、異物が中に入ってくる。
「よし全部入ったー」
「あ‘‘……」

「うごくよー」
男はゆるゆると動きだす
痛い痛い痛い。
「ぁ……ぃ!…あ…ぁ…ぐ」
痛くて声も出せない。膣からは血が溢れた。しかしそんなこともおかまいなく男は腰を振る。

「ねえきもちい?」
「い、た…、い…、」
ふるふると首を横に振りながら、無いに等しい程度の力で男の胸を押す。
「僕従順な子がすきなんだけどな~
…ああ言い忘れたけどね、君の首枷には毒針が仕込んであってね、今すぐ殺してやってもいいんだよ。このボタンを押せば君の首は飛ぶよ?…それじゃもう一回聞くよ?」
「ねえ、き・も・ち・い?」
「い‘‘…!き‘‘もち、いい、です……!きも‘‘ち‘‘い、から…!」
「うんうん、そうだよね♡」
している行為とは裏腹に、男はにこにこする。

嗚呼神よ。
無力に祈ることしかできなかった。
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