• テキストサイズ

緑谷出久と裏の青春をするシリーズ

第4章 折寺中を訪れたら出久くんとわいせつ行為をしちゃう話


ぐちょぐちょぐちょ♡クプっ♡ クプっ♡ クプっ♡

「は…っ、もうシたいって顔してる」
『だってっ…♡んん“、きもち、よくて…♡」

愉快そうな目で緑谷は、本能的にただの雌として堕ちていく彼女を眺めつつ、さりげなく指の数を増やしていく。それも中でバラバラに動かれてしまっては、彼のを扱いていられる気力なんて一気に無くなってしまった。

「まだダメ…もうちょっと我慢ね」
「んむ♡はぁ…あ“ん♡んぅ♡ん、んん…」

荒々しく口付けらて、熱い舌に絡みとられながら膣内を緑谷の中指と薬指で掻き回される。その度に汁が溢れ出て、彼の思惑通り内股を伝って椅子を汚してしまった。なのに、どこもかしこも熱い、気持ちいい…。上も下も快感に翻弄されっぱなしで、惚けてしまいそうになる。

緑谷のとろとろに絡み合わせた舌がやっと口から離れたと思いきや、今度は目の前の乳首を舐め、先端を転がすように口淫してきた。

これに弱いってこと、知ってるのにっ…我慢なんて無理な話だ。

ぢゅううううう♡レロレロ♡ちゅぷっ…♡

『ん“あ♡あ、っ♡い”、いきそっ…なの♡』
「はぁ…ん♡自分で腰揺らしてる、でもね…」
『ひっ“あぁ♡うっ…!やぁ、それだめっ♡だめ…♡♡はげしっ♡したら、いぐ、い“ぃっっ……ぁっ、う、?』

激しく行き来する指先が膣内のコリコリとする部分を集中的にほじくり、秘多を絶頂へ導かせるが、イク寸前のところで緑谷は透かさずスッと指を抜いてしまう。

イケなかった陰部はヒクヒクと切なく収締し、更に汁を垂れ流した。そして、どうして?何で?と混乱する秘多の表情を、まじまじと見詰める彼がそっと吐息交じりに口を開く。

「僕もそれなりに我慢してるんだ」

反応する前に身体が宙を浮き、気が付けば仰向けの体制で机に押し倒されていたのだ。面積が少ないテーブルから秘多の両脚がはみ出し、そこを通して下着が剥ぎ取られる。

『えっ…ぁ、あっ…♡』

考慮する間もなく、服装が中途半端に乱された自分の痴態を前に、緑谷が酷く惚けた表情をしながら内股に割り入ってくると、焦らすように亀頭を蜜壺に擦り付けた。

早く…早く…と疼きから解放されたくて、バッキバキに張り詰めたモノに、下の口が中に招き入れたいと言わんばかりに先っぽを食んでいる。
/ 225ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp