【R18】 Begin Again【安室透/降谷零】
第41章 降谷先輩 ☆
そしてリラの口を力任せに塞いだまま、僕はリラの脚の間に手を入れた。
ショーツ越しに割れ目をなぞると、くちゅ…という音とともに、リラの喘ぎ声が僕の手の中で溶けた。
「んっ…」
「っ…リラ…」
たまらず、ショーツの隙間からナカに指を挿入すると、ずぷずぷとそれを受け入れたリラのナカ。
指を引くと、ぎゅっと締め付けてきて、
「…っ…挿れたい」
そんな欲が隠しきれずに言葉として漏れてしまった。
まだ、一度指を入れただけで、ちゃんと慣らしてやらないと…
そう思いながら、もう一度奥に指を押し進めたとき、甘い声で喘ぎながら、リラが僕に言う。
「あっ…い、挿れていいよ…?」
「っ…でも…」
まだ少ししか前戯をしていないのに、いいのか?と全て言わなくても、リラはわかっているらしい。
僕の身体にぎゅっと抱きつきながら、ダメ押しの一言を繰り出す。
「もう、十分すぎるぐらい濡れてるの…
はやくしたい…」
そこまで言われて、我慢する理由もなかった。
僕はリラをソファーに押し倒すと、その上に覆いかぶさり、ズボンを下げて硬くなった自身を取り出した。
リラにキスをして、少し触れただけでもう完成されているソレを見て、リラはまじまじと目を丸くする。
「…そんなに見られると恥ずかしいです」
「っごめん…その、改めて見るとおっきいなって…」
「今から、この大きいのがリラのナカに入るんだよ?」
「ん…欲しい…はやく…」
そうおねだりをしたリラの蜜壺の入口に、僕はゴムを装着した自身の肉棒を突き立てた。
そして、そのままゆっくりリラのナカに腰を沈めた
ズププ…
「っんんんっ」
口を塞ぎながら挿入すると、本当に犯しているみたいだ。