【R18】 Begin Again【安室透/降谷零】
第19章 愛しい味 ☆
ぴくぴくと痙攣するリラの華奢な身体を後ろから抱きしめながら、腰を振るスピードを速めていく。
「っあっ…ぁ…も…だめ…」
「可愛い…リラ…っ…
もう僕も限界だ」
余裕のない声でそう言うと、ナカに入ってる僕のモノがビクッと痙攣した。
大好きなリラのナカに白濁の液を射精しながら、僕は世界一大切な彼女を抱きしめた。
「リラ…好きだよ…」
「もう…しにそ…」
はあはあと身体で息をしながら、僕の腕をぎゅっと掴むと、リラは僕の身体にくて…と力を預けた。