• テキストサイズ

【R18】 Begin Again【安室透/降谷零】

第19章 愛しい味 ☆




安室side


まさかすぎる展開に、僕は目を疑った。

いや、そりゃいつかはして欲しいと漠然と思っていたけど、今の僕はリラを抱けるだけで幸せすぎてどうにかなりそうなんだ。

それが、リラにシテもらうって相当なご褒美だぞ…

今年の運を全部使い果たした気分になりながら、リラが僕のボクサーに手をかけるのをじっと見ていた。

リラの目の前に、ゆっくり僕の大きくなったモノがあらわになり、気恥ずかしい気持ちになりながら、リラの髪を撫でた。


もう完全に勃ち上がったソレを見て、リラは顔を赤くしながらも遠慮がちにぎゅ…と握った。


「っ…」


リラの指に握られるのが気持ちよくて、思わず吐息を漏らすと、リラは焦ったように言う。


「いっ、痛い?!」

「ううん…気持ちいい…
扱いて…」


扱いてと言われたリラは、えっと…と言いながら、僕のモノを握ってぎこちなく上下に扱いた。


そして、ゆっくりとリラの舌が近づいてきて、僕の亀頭をぺろ…と舐める。


「っあ…」


突き抜けてきた快感で、思わず声を漏らした僕は、だんだん顔が熱くなる。


感じてる僕に気づいたリラは、そのまま舌先でぺろぺろと僕のモノの先を舐めて刺激する。


気持ち良すぎる…咥えて欲しい…


そう思っていると、リラは口を開けて、上から僕のモノを口内に咥え込んだ。


/ 945ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp