【R18】 Begin Again【安室透/降谷零】
第19章 愛しい味 ☆
途端にアツイ口内に覆われたのが気持ち良すぎて、僕は自分から声が漏れるのを咄嗟に塞いだ。
「っ…ん……」
リラはそのまま、僕のモノを口いっぱいに頬張り、吸い上げながら上下に動かした。
じゅぷ…
ジュ…
ジュポ…
「っあ…リラ…」
リラの頬を撫でると、僕のモノが入ってるのがよくわかる。
一生懸命に口と舌を使ってフェラするリラが可愛すぎて、気を抜いたらリラの口内に全部吐き出してしまいそうになる。
「んっ…ふ…」
「リラ…こっち向いて?」
「ん…?」
リラの頬を撫でながらそう言うと、僕のを口いっぱいに頬張りながら、上目遣いで首を傾げた。
「っ…ヤバ…」
「っ…んっ…なに…」
僕が突然顔を覆ってノックアウトされたのを、リラは自分が何か間違ったのかと勘違いして、咄嗟に咥えていた僕の肉棒を離して僕を見た。
僕は思わず、リラの頭を持って、自分のモノの根本を持つと、無理矢理もう一度咥えさせた。
「やめないで」
「んんっ…」
無理矢理口に突っ込むなんて、こんなひどいことをしてしまうぐらい、リラにシテもらうのが気持ち良すぎる。
そして、だんだん欲深くなってくる。