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クグラと夫婦(アラタカンガタリ)

第141章 血まみれ騒動


その頃、涼子は…
「……………。(どうしよう……今は激しい動きするわけにはいかないし…。)」
涼子はお腹に負担をかけずになんとか逃げられないか考えていた。
盗賊1「やけに大人しいな?」
盗賊2「つーか、コイツ何気にいい体してんじゃん?」
盗賊3「顔も…ちょっと気が強そうな顔してるが結構いいじゃねぇか。」
盗賊1「…神鞘が来る前にちょっとお楽しみさせてもらうとするか。」
盗賊らは涼子の体をニヤニヤしながら見た。
「げっ!!何するつもり!?」
盗賊2「せっかくだからちょっと遊ばせてもらうぜ?」
「えー!!こんな不細工軍団と!?………いやー!!」
盗賊1「不細工軍団言うな!くそっ…神鞘クグラと同じ事言いやがって…」
「いやいや、クグラはブ男って言ったでしょ?私は不細工って言ったのよ?違うでしょうが!」
盗賊3「意味は同じだろうが!!ごちゃごちゃ言いやがって!!」
もぅ一度言うが盗賊らはブ男なのがコンプレックスなのである。
盗賊1「この女……これからヒーヒー言わしてやっから覚悟しろ!!」
盗賊は三人揃って涼子に近づく。
「は!?私に触らな………ん?(…あれ?もしかしてこの感じ……………!?)」
盗賊1「あ?なんだ?…………うわー!!」

そしてしばらくすると神鞘ズが空き家に到着した。
クグラ「あらわれたまえ!極飛!!」
クグラは神意で扉を壊した。
クグラ「涼子ー!!大丈夫……か?」
ヨルナミ「こっ…これは……?」
なんと血まみれの盗賊達が倒れていたのだ。
ヤタカ「ゔっ…すごい血だ…。」
カンナギ「コイツらが盗賊だよな?…いったい誰がこんな…」
「みんな〜…助けて……」
クグラ「……涼子!?」
血だらけの盗賊に目が行ってすぐ気付かなかったが少し離れたところで涼子が縛られた状態でテーブルごと逆さまになっていた。
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