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クグラと夫婦(アラタカンガタリ)

第138章 叔母登場


イナミ「え!?お土産??」
ウルキ「なになにー!?」
圭子「イナミには可愛い動物の形のチョコレート!」
イナミ「………これゴリラじゃん!!」
圭子「え?ゴリラって可愛い動物でしょ?…で、ウルキとヒキツとトミテには男の子だからカッコイイ怪獣の形のチョコレートだよ!」
ウルキ「…これってカッコイイの?」
圭子「カッコイイじゃん!」
ヒキツ「これカッコイイ違う…。」
トミテ「なんか気持ち悪りぃじょ!!」
カッコイイ怪獣の形ではなく気持ちの悪い妖怪の形であった。
カンナギ「随分と趣味の悪い土産だな。」
クグラ「乳以外は涼子そっくりだな。」
圭子「胸のことは言うなっての!!」
「胸以外そっくりって…私こんな悪趣味なお土産持ってこないけど!?」
圭子「悪趣味とは何さ!?せっかく買ってきたのに!」
「あぁ…ごめんごめん!!…ほら!みんな?姉ちゃんにお礼言わないと!」
イナミ「…ありがとう。今度は普通のチョコにしてね?」
ウルキ「ありがとう!今度は僕達が好きな物聞いてから買ってきてよ!」
圭子「はいはい。ったく…贅沢な子達ね。」
「ほら、ヒキツとトミテも!」
トミテ&ヒキツ「「おっぱい小さいおばちゃん!ありがとう!」」
圭子「おいコラ!おばちゃん言うな!てか、おっぱい小さい余計だから!!」
圭子は涼子そっくりの怖い顔をした。
イナミ「…おっぱい以外はママに本当にそっくりね。」

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