第118章 あなたが好きです！

クグラ「やめんか〜い！！」
見ていられなくなり中身が涼子のクグラが現れた。
「あぁ！涼子！助けてくれよ〜！俺、男とチューだけは耐えられない！！」
クグラ「もぅ大丈夫よ！コイツには強制的に成仏してもらうから！」
アスマ「えっ！？そんなー！！」
成仏の札を貼って強制成仏させてしまった。
ヤタカ「ん？？どういうことなんだい？？」
クグラ「実はね…」
涼子とクグラは事情を話した。
キクリ「じゃぁ、この涼子は中身がクグラなのね？」
「そういうことだ。いや〜…危うく霊とはいえ男にチューされるところだったぜ。」
クグラ「私はクグラとしかしたくないし！未遂で終わってよかったわ。」
ヤタカ「…なんかその姿でその話し方だと凄く違和感があるね。」
クグラ「あぁ、そうよね。クグラ、用も済んだし元に戻りましょうか！」
「ちょっと待て！」
クグラ「何よ？？」
「この姿のままやりたいことがあるからとりあえず城へ帰ろうぜ？」
クグラ「やりたいことって？？」
「それは帰ってから教える！」
そして涼子とクグラは城へ戻った。
クグラ「で？やりたいことって？？」
「ふふふ…せっかく涼子の体になったことだし………自分で乳を揉んでみたかったんだ〜！！」
中身がクグラの涼子は自分で胸を揉みだした。
クグラ「ちょっと！私の姿で恥ずかしいことしないでよ！」
「だってさ〜自分で揉むとどんなもんか試したくなるじゃん？」
クグラ「別にならないわよ！このスケベ！さっさと戻るわよ！」
そして二人は元に戻りましたとさ。