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クグラと夫婦(アラタカンガタリ)

第9章 神鞘ズの飲み会


カンナギ「つーか、お前ガキの姿でやったことあるのかよ?」
クグラ「ふっ、何回もあるぜ!涼子が上に跨って…思い出したらちょっと興奮してきた。」
カンナギ「あ?俺が実は綺麗な顔してるからって妙な気起こすなよ!男とヤル趣味はないからな!」
クグラ「俺だって男は興味ない!俺は涼子だけだ!」
ヤタカ「嘘だ〜女顔なら男でもイケるんじゃないのかい?女顔といえば…そういえばヨルナミは?」
クグラ「そういや全然話に入ってこないな。お〜いヨルナミ〜…寝てる。」
ヨルナミはあまりにも下品な会話に入る気になれずひたすら飲み眠ってしまっていた。
クグラ「…にしてもこいつ綺麗な顔だよな。」
カンナギ「俺には負けるだろ?つーか、クグラ。変な気起こすなよ?」
クグラ「ねぇよ!だから俺は涼子しか興味ない言ってるだろ!」
ヤタカ「…本当に男なのだろうか?この顔…女に見える。」
カンナギ「…試しに服捲ってみるか??」
クグラ「えっ!マジかよ!?流石に起きるんじゃねぇの??」
カンナギ「まぁ起きたらそん時はそん時だ。」
カンナギは起こさないようにそーっと上の方をはだけさせた。
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