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クグラと夫婦(アラタカンガタリ)

第2章 結婚


ヨルナミの城にて
クグラ「というわけで涼子と結婚することになったんでよろしく!これ挨拶の品な!エトが持って行けって!」
「ちょっと!クグラ!もうちょっとかしこまった感じで言ってよね!」
ヨルナミ「はぁ…クグラ、結婚の挨拶ならもっときちんとしなさい。」
クグラ「なんだよ〜せっかくの目出度いことなのに小言かよ。」
「クグラが悪いよ!適当過ぎ!」
クグラ「ん〜と…、この度は結婚して夫婦になりました。今後ともよろしくお願いします!」
ヨルナミ「まぁいいでしょう。この度はおめでとうございます。涼子さん、クグラをよろしくお願いします。」
「はい!」
クグラ「俺のが年上なのになんかガキ扱いされてる…。」
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