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クグラと夫婦(アラタカンガタリ)

第8章 ヤタカのドッペルゲンガー


偽ヤタカ「…すまないが、僕は子供に興味はないもんでね。僕が愛することができるのは淑女のみ。お断りさせていただくよ。」
「…コイツに好意なんて鼻くそ程も無いのに断られた!なんかムカつく!!クグラ〜!!」
撃沈させられた涼子はクグラに抱きつく。
クグラ「涼子…可哀想に。俺が居るから!気にすることはないからな!偽ヤタカの野郎!俺の涼子を傷付けやがって!!」
カンナギ「(クグラの奴女装した俺に同じようなこと言ったくせに…。)いつもみたいに強引にぶった切っちまえばいいんじゃないのか?」
「ちゃんと本物のヤタカの中に戻す為にこの魔法陣に入れて儀式しなきゃいけないの!…仕方ない。カンナギ!顔貸しな!」
カンナギ「は?なんでだよ。つーかいつの間に魔法陣なんて書いた!?」
「細かいことは気にするな。カンナギ!女装してあのスケコマシ偽ヤタカに近付いて!あんた顔は綺麗だからデレデレ付いてくるはずよ!」
カンナギ「俺女装する趣味ないし。クグラにやらせればいいだろ!」
と言った瞬間クグラは子供の姿になる。
クグラ「いやいや子供の俺が女装して行ったって乳臭いとか言われて終わりだからさ。いいから涼子の言う通りにしてくれ。」
「カンナギお願い…。」(ちょっと上目遣いしてみる。)
カンナギ「クグラぁ…こういう時だけ子供なのを利用しやがって…。アイツを連れてくるだけだからな。」
「よしよし!じゃぁこれに着替えて軽く化粧するぞ!」
どこからか出した化粧品と衣装を出す。
カンナギ「お前なんか楽しそうだな。」
「だって〜…なんでもない。(動画や写真撮って後でクグラと楽しむつもりだなんて言えないわ。)」
カンナギに女の服を着せて髪型を変え軽く化粧をした。
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