第5章 チョコを食べよう！

ヤタカ編オマケ
オキマ夫婦にチョコを食べさせたら
オキマ「！？ヤタカ様、なぜこんなところに汚物が？…早く処分しなくては！」
マルカ「…あら、これチョコじゃないの！」
キクリ「マルカ知ってたの？？」
マルカ「えぇ、涼子ちゃんのところにこの前会いに行った時にチョコレートの付いたクッキーをお茶菓子に出してくれたんですよ。」
ちなみにマルカと涼子はたまにお茶する仲である。
ヤタカ「くっきーとはなんだ？？」
マルカ「小麦粉と卵を練って作ったサクサクしたお菓子です。ばたー？とかいうのも使ってるとか聞きましたけど。美味しかったですよ！」
キクリ「涼子は私たちが知らないお菓子を色々知ってるのね。異世界にちょっと行ってみたい気もするわ。」
オキマ「にしても…この見た目は何とかならないんですかね。」
ヤタカ「きっとクグラは我々が汚物と間違えて騒ぐのを見て笑いたかったからこれを選んだんだろうな…。」