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クグラと夫婦(アラタカンガタリ)

第49章 ヒキツとトミテ集


オマケ

涼子は母乳の出が結構良いのでヒキツとトミテどちらかに母乳をあげてると毎回ではないがもう片方の乳からも母乳が勢い良く飛び出すことがあります。それが結構な量なので放っておくと大変なことになります。
二人同時にあげられればいいのですがそんな芸当が出来るほど器用ではございません。
「ぎゃっ!母乳が噴射したー!クグラ!何か大きい布持ってきてー!それか哺乳瓶ー!!」
最初から何か布なり哺乳瓶を用意すればいいのですが毎回のことではないので忘れることがあります。忘れた時に限って母乳が飛び出すのです。
クグラ「何!?勿体ない!!」
クグラは布や哺乳瓶ではなく自分の口で涼子の乳首を咥え飛び出す母乳を抑えた。
「やっ!クグラ!なんであんたが咥えるのよ!」
クグラ「ゔ〜……あんまり美味くない。涼子のだから美味いと思って前から狙ってたのに…。」
ガッカリしながら言って去って行こうとする。
「コラ!布か哺乳瓶持ってきてって言ってるでしょー!!」

おしまい
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