• テキストサイズ

クグラと夫婦(アラタカンガタリ)

第37章 クグラ!日本へ行く!


クグラ「…本当に?」
「クグラは気にし過ぎだって!うちのパパとママがそんな細かいこと気にするわけないって言ったのに。」
クグラ「…そうか。よかったぁ…。」
パパ「ちなみに俺はその姿のが好きだぞ!さっきのイケメンマッチョだと男として嫉妬心が…。」
ママ「あんたはイケメンでもないしあんま筋肉もないしね〜。」
パパ「愛する旦那様にそういう言い方はないんでないの!?」
「はいはい、言い合いするなら私らが居なくなった後にしてね!とりあえず挨拶も済んだところで、私らちょっと出かけてくるから!クグラがこっちの世界見たい言ってたから案内してくるね。」
ママ「またいらっしゃいね。」
パパ「今度は孫ちゃんズも連れて来るんだぞ〜!あっ!クグラ君、君にこれを…帰ったらゆっくり見たまえ!」
涼子父はクグラに紙袋を渡した。
クグラ「ありがとうございます。お邪魔しました。」
「またね〜!」

そして外へ
クグラ「あぁ…緊張したぜ。…なんか安心したら腹減ってきた。」
「お疲れ様。とりあえずご飯食べようか?何食べたい?」
クグラ「ハンバーグ!!」
「じゃぁファミレスにでも行くか!」
二人はファミレスで食事を済ませその後ゲーセンに行きプリクラを撮った。
クグラ「おぉ…俺いつもより男前になってる!!」
「しかもこれはシールになってるから好きなところに貼ったりできるんだよ〜!」
クグラ「マジかよ!…よし!極飛の持ち手にでも貼るかな〜!」
散々遊んだ後お土産に食べ物を大量に買い二人はカセフノに帰っていった。

夜にて
クグラ「よ〜し!この写真を極飛に貼るかなぁ〜!」
一番気に入ったプリクラを貼ろうとした。
極飛『クグラ!やめい!!」
極飛に思いっきり拒否されたとさ。
/ 603ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp