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とうらぶ夢倉庫(短編館)

第5章 宗三左文字 / 触手パニック!? ★





宗三に触れたところが甘い熱を持っていく。
やはり、先程のナカに出されたのは媚薬入りの体液だったのだ。
そう一度意識してしまえば、身体がどんどん熱を持ち、思考がままならなくなっていく。


「はぁ。その様子では、既に体液をナカに出されたのですね」


気だるくため息を吐くと、宗三は自分の袈裟を脱いで地面に敷き、その上に私を押し倒した。


「そっ…宗三…!?///」
「こうなってしまっては仕方ありません。貴女のナカから体液を掻き出します。…文句は受け付けませんよ?」


そう言って宗三は、私のナカに指を入れて出し入れする。
先程触手たちにイかされ、媚薬入り体液を出された事もあり
指は水音を立ててスムーズに出し入れが出来ていた。


「随分とスムーズに動きますね? 指が2本も難なく入りましたよ…? そんなに触手たちが良かったですか?」
「やっ…/// そ、んな、こと…、言わ、ない、っで…///」



ぐちゅぐちゅ、と、どんどん白く濁った体液が掻き出され
その度にビクビクと震えながら甘い声を零す。
どうしよう…頭ふわふわする…気持ちいい…///


「あっ、ぁんっ…///、指、じゃ…足りな…っ/// もっと…欲し…///」
「…貴女、そんなはしたない台詞どこで覚えて来たんです?」


ため息混じりにそう言うも、宗三は指の出し入れを止め、はらり、と艶めかしく着物を脱いでいく。
魔王の刻印も、いつも以上に妖艶に見えた。


「…貴女が欲しいと言ったんですよ。後で後悔しないで下さいね」


そう言って、上品な顔に似つかわしくない大きいモノを私に宛がい、一気に奥まで突く。
そしてそのまま早いスピードで打ち付けていった。


「んあっ、あっ…、激しっ…/// いっちゃ…、イッちゃうぅぅ///」
「構いませんよ…、ほら…、好きなだけ感じてください…」
「ぁあっ…、あ…あぁぁぁぁぁぁ///」


ビクンビクンっと大きく痙攣し、宗三のモノを咥えたまま果ててしまった。
しかし、その後すぐにでも宗三はゆさゆさと動き始め、また快楽の波が襲って来る。





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