第1章 12人の男
家の中に入った私は
皆の自己紹介を聞いていた
スホ「僕はスホ。水の超能力を持ってる」
『え?水??』
スホ「うん。地球に来た時、勝手に力が働いちゃって大雨になっちゃったんだよねー」
あぁ〜、あの雨はスホさんの仕業だったのか〜
…って待て!超能力!?え?
…え!?
まぁいいや。
ベク「僕はベッキョン!ベクって呼んで!光の超能力を持ってるよ!」
『空が光ったのは…』
ベク「うん!僕がやったの!」
なるほどね。
ニョル「俺はチャニョル!火の超能力持ってる!」
『で、空が燃えたのは貴方の仕業。はい。了解』
皆「なんか慣れてる…笑」
D.O.「僕はギョンス。地の能力がある」
『あぁー、あの地震ね』
カイ「俺のことはもぅ分かると思うけど、瞬間移動できるから」
セフン「僕はテフンでとぅ。風の超能力がありまとぅ」
ん?テフン?…
カイ「テフンじゃなくてセフンだからね」
あ、セフンね!