第4章 超能力
D.O.said
家に帰った後、すぐにご飯作りを始めた姫。
本当は僕も手伝いたいんだけど、、
D.O.「皆、集まって」
ある部屋に姫以外の皆を集めた
スホ「どうした?なんかあったの?」
普段僕が皆を集めたりすることは無いから
皆緊張してるみたいだった。
D.O.「実は…姫の超能力が戻り始めたかもしれない…」
るぅ「え!?超能力が…?」
D.O.「うん。風の超能力だけだけど…」
セフン「風の!?」
シウミン「何かそういう出来事があったの?」
D.O.「僕たちがお店の中に入った瞬間、お店の中にいた人達が強風で飛ばされた。あと、姫が手に取ったものが飛んでった。」
チェン「でもそれが姫の超能力によるものだと決まったわけじゃ…」
D.O.「…姫以外にあんな強風を出せる人がいる?」
セフン「いまてん…。僕も姫にはかないまてん」
レイ「でも、それが本当だったら…。全ての超能力が戻るのも時間の問題だね…。」
スホ「なんでだよ…。姫には超能力じゃなくて記憶を取り戻して欲しかったのに…。」
タオ「僕たちは…また離れ離れになるの…?」