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呪術廻戦 「病める時も健やかなる時も」

第2章 ワンピースと私だけの紅い印




「あっ……。この服だ。」


今日は彼氏の七海建人と友人の結婚式に着るワンピースを選びに、ショッピングモールにやって来た。
前から可愛いと思っていたワンピースを手に取り七海に見せる。


「ちょっと試着してみるね。」
「はい、お待ちしています。」


私は試着室に入りワンピースに袖を通した。


「七海、着てみたのだけど……どう?」


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