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愛欲♡【呪術廻戦】裏夢 短編 R18  

第4章 純愛〜乙骨憂太〜


「憂太……キスして。」

潤んだ瞳の彼女に乞われる。
そして僕は壊れる。

「中村さん……」

ソファの上の彼女を組み伏せ、熱い口づけを交わす。
中村さんの唇はとても柔らかく、湿り気を帯びた舌は熱い。
自然と僕の体温も上がる。

「ねえ、もっとぉ……」

望まれればそれに応えるだけ。

「中村さん、可愛いよ。」

「アアッ!」

耳を噛めばいやらしい声で喘ぎ、僕を煽る。
首筋を舌でなぞり、制服のボタンを外していく。
鎖骨を指でなぞり、下着の紐をずらして肩を甘噛みする。

「ンッ、アアンッ………」

胸元に吸い付き痕を残す。
制服をはだけさせ、レースの可愛い下着をズラして乳首を舌で弾いた。

「噛んで……」

ねだる顔がいやらしくてたまらなくなる。
言われた通り、乳首を甘噛みしてやれば体を捩って喘ぐ。

「中村さん、エッチだね。」

「みやびって呼んで。」

「わかったよ、みやび。」

名前を呼ぶとみやびは頬を赤らめた。

「ンッ、アンッ……」

乳首をしゃぶりながらスカートの中に手を入れて下着の上から触る。

「ここ、かな?」

中心部を人差し指でなぞり、小さな突起を探し当てた。

「アアッ、ヤダァ……」

「すごく濡れてるよ。」

「憂太……憂太の好きにして……」

切ない表情、切ない声。  

みやびを抱き上げベッドへ連れて行く。
優しくベッドへ下ろした。

「ちょっと待っててね。」

ズボンとパンツを脱ぎゴムをつける。
僕はまあ大きい方ではあるので一番大きいサイズを使ってる。
それでも、今の僕のには少し小さかった。
だけど、着けないわけにはいかない。
大切な人だから。  

ベッドへ目をやると、みやびは自分で下着を脱ぎ、指先で刺激を与えていた。

「エッチな子だね。」

普段のみやびからは想像もつかない姿に興奮する。
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