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愛欲♡【呪術廻戦】裏夢 短編 R18  

第5章 遮二無二〜伏黒恵〜


「うん。」

「ハッキリ言うなよ。傷つくじゃん。」

悟が拗ねてる。

「五条先生、そろそろお帰り下さい。」

恵が言った。
いいタイミング。

「恵まで……酷いなぁ。」

そう言いながら立ち上がる悟。
この人、なんだかんだ言って優しいんだよね。

「じゃあね、ありがと、悟。」

「先生、お気をつけて。」

「恵、みやびの事大切にして守ってあげて。傷つけたら僕が許さないよ。」

「わかってます。」



悟がいなくなった瞬間、恵に抱きしめられた。

あったかい。

「好きだ、みやび。」

そしてキス。

キスしながら恵の首に腕を回して飛びつき、足を恵の腰に回してしがみついた。

「好きだよ、恵。」

息継ぎの時に愛の言葉を囁く。

そのままベッドに降ろされて服を脱がされる。

期待に胸膨らませながら、ワンピースのボタンが外されていくのをただゆっくりと見てる。
小さなボタンを外す恵の長い指が辿々しくて、もどかしくて、可愛くてたまらなくなる。

私だって我慢できない。

まだ全てのボタンが外されてないけど、恵のTシャツをめくって小さな乳首に吸い付いちゃった。
微かに香る恵の匂いに目が眩みそうになる。

ベルトを外してズボンを脱がせた。

「恵……してあげる。」

床に座って下着の上から舌を這わせて恵の顔を見上げた。

「スゲェ、エロい。」

何だっていい。

あなたに請われるならなんだって。

下着を下ろせば飛び出す大きなモノ。
丁寧に舐めあげてから口に含む。

一生懸命喜ばせてあげる。

喜ばせ方はハルくんに教えてもらったから。


こんな私は嫌ですか?

嫌われちゃうかな?

でもいいや。

それよりも今はただ、あなたの為にこの身体を使いたいの。

あなたが喜んでくれればそれで私も幸せだから。
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