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愛欲♡【呪術廻戦】裏夢 短編 R18  

第5章 遮二無二〜伏黒恵〜


「濡れてる。」

「ヤダァ……」

それ、その言い方好きだ。

「脱がせてもいい?」

「いいよ。」

ワンピースをめくるとピンクの下着が見えた。

妄想通り。

妄想でやった通りに脱がせ、指で触る。

「ンンッ、アアッ……」

濡れているからすんなり入った。

「とろっとろだ。」

指を動かしているとみやびが僕にしがみついてきた。

それがまた可愛くてたまらなくて。

「アアッ、ヤダァ、らめぇ……ンンッ……」

「イッてもいいよ。」

「ンンッ、イッちゃう、アアッ、らめぇ!」

可愛く喘ぎが腰を逸らせてイッてしまった。

「可愛い。」

おでこにキスしてやった。

「ンンッ、ンッ……ハァッ、ハァッ……」

荒い息遣い。

俺ももう我慢できない。

「みやび、あれどこ?」

「あ、えっと、ハァッ、そこの箱……のなか。」

「もういい?」

「うん。」

ベッドをおり、ベッド脇の小さなテーブルに置かれた箱を開け、中から一枚取り出す。

ベルトを外してズボンとパンツを脱ぎ捨て、ゴムを着けた。

これもアイツの為に用意されてるかと思うと腹立たしいけど、そんな事言ってる余裕なんてない。

みやびの元へ戻ると自分でワンピースを脱ごうとしていた。

うまく脱げなくてもがく仕草が小さな子供みたいで思わず笑ってしまう。

「脱がせてやるよ。ちっちゃいみやびちゃん。」

「ありがと。」

「ほら、バンザイして。」

言われた通りバンザイするみやび。
ワンピースを脱がせ、ブラジャーを取ると仰向けに寝かせ覆い被さった。

「恵、大好き。」

首に手を回してくる。
小さな手を。

「俺もお前が大好きだ……いくよ?」

「うん。来て……」

そして、みやびの中へ入る。

「ンッ、アンッ……」

ヤバい、これは想像とは違う。

「ああ、みやび。」
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