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愛欲♡【呪術廻戦】裏夢 短編 R18  

第5章 遮二無二〜伏黒恵〜


耳を舐められる。

ヤベェ……

可愛いだけじゃなくてエロいのかよ。

止まらなくなる。

「俺もだよ。ここ座って。」

俺の足の上に座るよう促す。

「これでいい?」

耳に唇が当たりそうなぐらい近づき、囁かれた。

「いいよ、最高……」

俺がそう言うと耳たぶを舐め、甘噛みされた。

「恵、耳真っ赤で可愛い。」

自分の耳がこんなに感じる場所だったなんて。

お返しに細い腰をなぞり、首筋に舌を這わす。

「アッ、ンンッ……」

可愛い声。

この声を何度妄想しただろう。

いっそこのまま食ってしまおうか?

いや、待てよ。

外にはコイツの婚約者と五条先生がいる。

俺たちは今、傷の手当てをするためにここにいるんだった。

「アンッ、めぐみぃ……」

色々考えを巡らせている間にも愛撫をやめなかった。

どんどん甘くなるみやびの声。

このままここで食いたいが、俺は今何も持ってない。

そもそもみやびを送ってきただけだし。

どうする?

いくらなんでもこのままやるわけにはいかないしな。

細い肩を持ち、俺から離す。

「みやび、好きだ。だからこれ以上したら止められなくなる。」

「いいよ、私も恵が好きだもん。」

可愛い唇で好きって言ってくれる。

「でも……俺……」

すると突然抱きつかれた。

「大丈夫。あるから。」

「えっ?」

「だから……して。」

耳元で囁かれる。

好きな女にこんな事言わせるなんて…‥

だけど今はそんな細かい事気にしてる場合じゃない。

「いいの?」 

再度確認する。

「ハルくんの事忘れさせて。」

濡れた瞳。

「忘れさせてやるよ。」

ワンピースのボタンを外す。

すると、ピンク色の下着が覗いた。
夢にまで見たピンク色。
下着からこぼれ落ちそうになっている膨らみに舌を這わす。

「ンンッ……」
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