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愛欲♡【呪術廻戦】裏夢 短編 R18  

第1章 その愛が、私を狂わせる〜五条悟+七海建人+夢主(3P)〜


「直接触ってあげるね。」

五条さんは指の動きを止め、今度は布の隙間に指を差し込んだ。

「アァッン。」

「すっごい濡れちゃってるから、中入っちゃったよ。」

指が中へと入り動いているのは音でわかる。

ぴちゃぴちゃと。

そしてみやびの声も激しさを増した。

「アァ、らめぇ、イッちゃいそう。ごじょぉ。」

「いいよ、イッちゃって。ほら、七海も見てるから。」

そしてみやびは果ててしまった。


「可愛かったよ、みやび。」

抱きしめて頭を撫でてやる五条さん。


「悪い七海、お先にいただきまーす。」

そう言うと服を脱ぎ、ゴムをつけた五条さん。

ベッドへ上がり、みやびを引き寄せる。

「パンツだけ僕が脱がせちゃうね。」

下着を脱がせ、みやびを組み敷いた。

「僕が先でもいいかな?」

「うん、来て、五条。」

「可愛いね、好きだよ。」

「ンッ、アァッ、私も好きぃ。」

「七海が見てるよ。」



「アァッ………」

「可愛いね、みやび。」


私の目の前で抱かれている愛しい人。


その痴態を見ながら興奮する私。


「七海、お前も来いよ。」

「わかりました、五条さん。」


そして私もそこへ加わる。


五条さんに突かれて喘ぐみやびの唇を奪う。


「ンフッ、ンンッ。」

キスしながらでも喘ぐ。


そんなに五条さんがいいのか?


唇を離し、胸を愛撫する。


「アァン、ななみぃ。」

私の名を呼ばれ、さらに興奮する。


服を脱ぐとボクサーパンツの上から私のモノを触るみやび。


「ああっ。」

思わず声が漏れる。

「ンンッ、ななみぃ、感じてるの?」

「ええ、みやびさん、あなたが好きだから。」

「私も、七海が好きよ。」

「おいおい、僕を忘れないでよ!」

五条さんは更に腰の動きを早める。

「ヤダァ、らめぇ、そんなに強くしないでぇ、アァ!」

他の男に突かれ、泣き叫びながらよがり狂う姿にまた興奮した。


初めは五条さんが狂っていると思っていた。

2人の男を好きだと言ったみやびも狂っていると思った。



だけど、一番狂っているのは私なのかもしれない。


〜つづく〜
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