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月夜の歌姫

第35章 賑やかな壁画の町


恥ずかしいような知ってる人がいてくれているのが嬉しいのか、そんな面白い感情にクスッと笑う。

(そうだ、そろそろ遺跡の方にも行かなきゃ。)

サランは階段を上り遺跡へと向かう。
階段を上り少しするとシルビアがしゃがみ誰かと話していた。
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