第1章 Du sollst an mich denken
あとがき
初の短編をお読みいただいて、ありがとうございます!
想定以上にお話も長くなり、更新も遅れまして申し訳ないです。
さて短編は、各章の最後に裏話をあとがきとして入れたいと思います。
今回のお話、実は降谷さんを「終始翻弄させたい」と思って書いておりました。
その為、タイトルの「 Du sollst an mich denken(君は私のことをもっと考えて)」も
ずっと主人公を思う降谷さんの気持ちを込めてつけています。
そして、こちらのタイトルもドイツ語。
「勿忘草」のお話が、ドイツのものでしたのでドイツ語になりました。
ただ、どんどん進めていく内に「Rivale」の世界線と重なりそうでした。
最後に出てきた知り合いのドイツ人。
「Rivale」の主人公ではないと思いたいですねw
(作者個人としては、紐づけるつもりは全くないですが…皆さまのご想像にお任せします)
そして、書き進めながらこの2人の先を描いていきたいなと思う様になりまして…
(そう思い始めてしまったので、話が終わらなかったのです…涙)
締めをわざと、「Fin !?」と言う形にいたしました。
なので、よろしければこのお二人を引き続き読んでいただけると嬉しいです。
それでは、次回は10月のイベントをテーマにしたお話でお会いしたいと思います!