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私の個性は透視です。【R18】【ヒロアカ】
第2章 1人目。
とうはside
驚いた顔で上鳴は私の方を見た。
目を閉じて、心の色を確認する。
「ふふっ、さっきより濃いよ。ピンク。」
上鳴に近づきながら、話を続ける。
「あと、ここも。」
透視能力で見た上鳴の身体。
下の方は、もう
「素直だね。」
大きくなっていた。
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