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私の個性は透視です。【R18】【ヒロアカ】

第3章 何もかも爆発的な男


とうはside


爆豪「俺の全裸見て何考えてたんだ?あぁん!?」

  ひえぇぇ、こっわぁ...
  すっごい迫力じゃん。
  いますぐにでも殺されそう。

  「私の個性は私が使うためにあるものよ。どう使おうか私の勝手。」

爆豪「このクソ女ぁ...」

  「見てたのは事実。...でどうするの?私の事呼び出して、殺すの?」

爆豪「俺だって一応ヒーロー志望だからなぁ、簡単に殺さねぇよ。...けど、それと等しいくれえに、てめぇのこと犯してやるよ。」

  「犯っ、きゃぁっ!」

 
  ボンッ‼︎


  といった爆発音とともに、私の制服は爆豪君の個性により散り散りにやけてしまった。
  残ったのは焦げた布の匂いと焼け残った少しの制服の切れ端。
  言ってしまえばほぼ全裸。


爆豪「俺も自分の個性を使っただけだ。俺の勝手だろ?文句ねぇよなぁ!!」

  
  狂ってやがるこいつ。

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