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私の個性は透視です。【R18】【ヒロアカ】

第2章 1人目。


とうはside

  この男を選んだ理由は特にない。

  誘ったら簡単についてきてくれた。

  強いて言うなら、目があった時に、わかりやすくピンク色になったからだ。


  よく見る色だ。

  自分で言うのもなんだけど、発育は周りよりいい方だ。
  視線は私の胸に集まる。
  わかりやすい。
  そして、気持ち悪い。


  けど、今はもう満たして欲しいという気持ちだけ。

  誰でもいいから。


  「家、ここだよ。」

上鳴「おぉ、立派なマンションだな。」

  「父がセキュリティはちゃんとしてるとこにしなさいって。だから、いいとこに住めることできたんだ。」

  男はいれるなって、言われてるけどね。
  まぁ、そんなの守る一人暮らしの女の子はいません。
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