第2章 1人目。
とうはside
私は1年B組。
A組のようなバケモンと一緒じゃなくてよかった。
まぁ、B組にもヤベェやつしかいないけど。
そして、入学初日、さっそく1人目を捕まえた。
??「え、マジで行っていいの?」
「いいよ。」
??「やっふい!こんな可愛い子の家に入れるなんて、雄英入ってよかったぜ!」
A組にいた黄色い髪のやつ。
??「俺はA組の上鳴電気!個性は帯電!よろしくな!」
「私は心眼とうは。個性は、、、、。」
上鳴「個性は?」
「心の色がわかる。」
上鳴「えぇ!?すっげぇ!じゃあおれの今の色は?」
「ピンク。それも濃い方。」
上鳴「えっ、やべ、なんかめっちゃ恥ずかしい。」